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「あたりまえ」の変化をつかむ

「あたりまえ」の変化をつかむ

テレビを見ていてペット業界についてやっていたので色々思うところを書いてみた。


1月11日のNHKの【おはよう日本】で「ペット業界に異変・行き場失う繁殖引退犬」にてペット業界の一片を見たのだが、もう倫理的に合わない業界となっているように感じた。ペットショップ業者がブリーダーから買うのではなく、ブリーダーがオークションに出して競り落とす。モノとして扱われている。そのため効率として落ちてくる繁殖犬として育てられいる5歳以上の行き場がないとのレポート。

しかし、「ペットは家族なんです」という声をよく聞くがこの状況を知る必要があると感じる。

日本では、犬を飼いたい場合、ペットショップなどですぐに購入できますが、ドイツでは異なります。
犬の飼い方についての説明が時間をかけて行われるほか、飼い主として適正と判断されるまで、犬を迎え入れることはできません。
また、犬の法律も細かく定められており、ケージのサイズや散歩の時間、留守にしてよい時間、リードの長さといった細かい箇所まで、厳しい法律が定められているため、安易な気持ちで犬を迎え入れることはできません。

ドイツがペットの楽園と呼ばれる一番の理由は、「殺処分がないこと」です。
日本では、保健所に一定期間預けられたのち、引き取り手がいない場合は殺処分になる流れが一般的です。
一方でドイツでは、「ティア・ハイム」という保護施設が存在します。ティア・ハイムでは、劣悪な環境にいる動物や手放された動物を保護して、里親募集も行っています。必要経費は、市民や企業の寄付金によって運営されています。
日本の保健所とは異なり、適正な環境で保護され飼育されることや護期間がないため、殺処分されることもありません。

1月2日に起きた羽田空港における飛行機の衝突事故ですが、旅客機に乗っていた乗員・乗客は無事でしたが、ペット2匹が亡くなっています。ペットは貨物室に預けられるためであるから一般乗客と同じ席に乗せるようにしたら良いという声がSNS上で結構あがっています。

しかしその声に反論する投稿の中で

ペットを客室にという声があるのに疑問がある。ペットがケージの中に入れられる事も、飛行機に乗る事もストレスとなり、ペットが望んでいる事であるのか?旅行へ行くならペットホテルに預けるやシッターに頼むという形がペットにとって良いのではないのか?ペットを飼うというのにそれまでの生活を続けようと思うのは間違えてる。(ニュアンス的にこんな感じ)

本当にそう思う。家族が増えた時どうでしたか?子供に合わせるのではないのですか?と思う。

誰かの犠牲のうえに成り立つ幸せは本当に幸せなのか?

そんな考えは昔には存在していないと思う。アニマルウェルフェア(動物福祉)という言葉も浸透してきたと感じます。

時代と共に「あたりまえ」は変化する。その変化に乗り遅れると社会的に罰せられる。そんな事は2023年〜2024年にかけて露わになってきた。僕らも「あたりまえ」を常に疑いながら検証しながら、ズレを感じたなら修正していかなくてはいけない。

そういう時代となったのだ!

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