お客様の理想のライフスタイルを
自分ごとのように考え、寄り添います

新築だけでなく、リフォームの対応についても私たちはお客様に寄り添い、お客様が理想とするライフスタイルを自分ごとのように一緒に考え描きます。そんな自分に自己肯定感と誇りをもち、成長を実感しながら日々の業務に楽しく取り組んでいます。
数年前に家を建てた施主さんからは「いまでも新鮮な気持ちで楽しく生活しています」という喜びの感想が入ります。
「子供が自分の部屋を欲しいという年齢になったので・・・」「親の介護が必要になったので・・・」といった様々な理由で間取りを変更したいという相談も定期的に入り、誰もが誠意をもって対応しています。

地域社会に貢献する

住宅の建築だけでなく、地元の企業を巻き込んで団体を設立し地域の行事、イベントの際には私たちの活動を知ってもらうために、ワークショップも年に数回開催しています。地元に根ざした活動をこれからも行っていきたいと考えております。

大工が建てる安全で
丈夫でこだわり抜いた家

「自分の理想のライフスタイルにあった家」は、目に見えない部分にもこだわりを持ち、しっかり仕上げるという先代からの引き継いだ神馬建設の根幹である技術力は、伝統の上に成り立ちます。そしてそれを可能にするのは、常に向上心をもち技術力を磨いている大工職人の技です。

いくら時代が変わってもこの部分は譲れません。
３０年先、５０年先も変えてはならない最優先事項という共通の認識が根付いたチームで仕事に取り組んでいます。

自由と誠意に満ちた
社風が順調に浸透し続けています

疑問に思うことには「なぜ？」と聞ける文化も定着してきました。それは自分の行動に責任を持つということと表裏一体です。自分に厳しい人、自尊心を持った人の集合体であるがゆえに、家族や仲間を大切にする、そんな社風になっています。そのような真心のある行動を神馬建設では「誠意がある」と表現し、共通の言語として社内で飛び交っています。

ベテランは若手社員を頼もしく思い、若手社員はベテランに敬意を払いつつ、お互いプロフェッショナルとして切磋琢磨しあい、それぞれが良い持ち味を出した組織になっています。

自分で考え納得して決断し、行動に責任を持つ、チャレンジ精神旺盛な企業文化が社内全体に定着してきています。

地域ブランドと口コミが
マーケティング活動を不要にしています

新規のお客様は、神馬建設で家を建てて満足していただいている施主さんからのご紹介、「ライフスタイルにあった家を建てるなら神馬建設」という噂を聞きつけた方からの問い合わせが多数を占めています。

職員、大工も増えたため年間の着工棟数も拡大したにもかかわらず着工までには一定の期間を要します。それでも神馬建設で建てたいという施主様にお待ちいただいています。

年間売上高3億円、
社員4名、大工10名の組織になりました

思いに共感したメンバー（社員４名、大工１０名）による結束力の高い組織になりました。職員の施主様に寄り添う姿勢、大工のこだわり抜いた家を建てる意欲が、お客様満足、お客様感動とつながり、その果実として、年間売上高は３億円を超えました。

どんな場合でも誠意ある行動をすることを第一に考えて取り組んできたため、この５年間はいたずらに売上の拡大を追い求めませんでした。ただ組織運営の基盤は整いましたので次の５年間は大きく飛躍することが期待できます。