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学びの旅〜シンケン(4)〜

学びの旅〜シンケン(4)〜

今回のシンケンさんで1日目の最後に「みかんの丘」にて懇親会がおこなわれた。

「みかんの丘」はシンケンさんで20年ほど前に買った手付かずの丘で、少しずつ開拓を行い現在は自社の現場事務所が建てられているが、まだ始まりで「未完」。ずっとシンカし続ける場として「みかんの丘」とのこと。「みかん」なので外観は撮影NGとのことなので内観はこんな感じ

 

従来の現場事務所という感じではなく、ショールームである。基本1階は食堂およびホール、2階が事務所で3階は倉庫。自社事務所の考え方をまたまた刷新される建物でした。事業の部分と文化の部分をより高いレベルで統合する場なのだと感じる(以前も知りたい!)。

今回はホールで塾生と講師および事務局とシンケンさんスタッフとの交流会だったのだが、シンケンさんスタッフ60名くらいかしら?多くのスタッフさんと交流をさせてもらった。

ホールの設えも素晴らしくてスタッフでやったとは思えない!料理もほぼ自分達との事!圧巻です。

今回交流させてもらったスタッフは営業だけでなく、現場監督、サポーター、そして大工であるWITs。すべてのスタッフが自分はどう考えてこの会社にいて、何をお客さんにできるかを考えており、迫社長のどの言葉を大切にしているかがしっかり持っている。やはり『週3行』の効果が大きいのだと感じる。毎週書くので自身のミッション、ビジョン、アフォーメーションがしっかりと頭にあるのではなく、身体に染み込んで行動になり、習慣化も通り越して性格となっている。

特に大工育成に興味があったのと、2年前にも交流させてもらったWITsのリーダー新川さんと交流を長くさせてもらったのが大きい。とても大きい!他に萩崎さんや加治屋さん、鶴田さんらと話したのだが、それぞれがそれぞれの得意なところ、強みを活かして相互に補完しあっている。それが一緒に集まって話ししてよく理解できた。やはり『週3行』でお互いの言葉や価値観を見合っているからなのかと思う。

補完しあえるのは互いにリスペクトがあるから。リスペクトするには勝ち負けや優劣ではなく敬意。敬う心。それには受け入れる心が必要だと感じる。受け入れるというのは、存在を認めることとも言える。そういう考え方あるよね。どうしても自分との考え方の違いを認められないのはわかる。だから世代間ギャップがでる。共通体感が異なるため共通感覚や共通認識が異なる。しかし、共通の価値観を浸透させる事でここまでなるのか!と感動した。

更にはホスピタリティ。いや、超えた気づかい。やはりお客さんのためにより善いのはどう?と本当にずっと考えて行動しているからだと思う。どうやるって一朝一夕では絶対に模倣できないものであるから、今の現状を知る事と理想を体感するのが最も近いと感じた。そしてやり続ける事。この続けることが本当に難しい。難しいがやり続けこんな状態へ行けるのだという見本がいるのだからやろうではないか!と思う。


【文化資本の経営】/福原吉春

資生堂の中興の祖と呼ばれ、極東アジアの化粧品会社を日本発のグローバルブランドに育て上げた福原吉春氏が、山本哲士氏を始めとした文化資本研究会のメンバーと共に、「文化資本」のコンセプトを経営理論、経営思想にまで練り上げたもの。

その中で書かれている

企業文化は、次の三つにより構成される。

・「企業風土」や「社風」

・企業の「文化支援活動」とそれを支える「精神」

・企業の中における「知的な蓄積」と「感性的な蓄積」

これらを統合したものが企業文化であり、企業が持つ文化資本のコアである。

(引用:文化資本の経営/福原吉春より)


今回の道中で読んでいた本の一冊。工務店として目指す方向としては間違いない方向である。工務店は地域の暮らしを守るという役割だと考える。それは続けていかなくてはいけない。続ける努力をしないのはハウスメーカー。建物製造会社であり、製造し続けるためにはスクラップ&ビルドを続けざるをえない。しかし、もうそのビジネスモデルは破綻している。人口減少と脱炭素化を迫られているからだ。すべてがグローバルにつながっているから日本国内ではマスメディアでやっとSDGsを「あたりまえ」として流しているが、ヨーロッパにおいては「開発」も抜けている。どうやって適切に経済を回す事と自然破壊をやめ、回復させていくのかを本気で行なっている。話しがズレている…戻します。(コレについてはまたの機会に)

工務店は地域の暮らしを守る。

ウチのミッション(使命)でありパーパス(存在意義)は『地域のイエに関する困りごと解決』である。ウチは家(house=建物)ではなくイエ(home=帰る場所)と定義している。だから言いかえると『地域の帰る場所に関する困りごと解決』でもある。それは地域の人口減少を緩やかにする事に直結していると自負する。暮らしばかりでなく、浦河「らしさ」を演出しているまちのお店の営繕であったり、移住した方のお店新築であったりに関わらせてもらったり、イエの外観においてまちなみ形成にもたずさわっています。それによって「ただいま!」と帰ってくる人づくりに関わっていると自負しています。

そのために続けなくてはいけない。それには人づくりであり、その根幹に『企業文化』がなくては烏合の衆で「今」と「未来」をつないで続けるという事につながらない。だから組織化を図っているのだ!

ホントやる事たくさんだ!

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