NEWS/REPORT 新着情報

ウチについて

一発逆転なんてものは経営にない

一発逆転なんてものは経営にない

山形の鶴岡市で面白いことを数多くやっているヤマガタデザイン株式会社。代表取締役の山中大介さんのインタビュー記事にあったこの言葉にとても納得して記事を読んで地方の課題解決についても少しアイデアが生まれました。

アイデアが生まれてもどうやってを考えちゃうけど、山中さんの言葉で地域の「みんなの夢」でもあったからと言う言葉がとても印象的です。夢を共有できる相手を見つけ、機会を捕らえて、変わり続けたこと。とにかくひとつ一つ課題を潰していったこと。そして「企業の意識改革」が必要であると考えていること。

とっても納得できるので、企業の意識改革について。


地方企業はまだまだ、採用に対して投資をしません。何よりも、採用に対して意識が高い企業が少なすぎるんです。それが地方で採用ができない最大の理由です。 人がいないのではなく、採用する側の当事者意識の欠如が問題 なんです。だからこそ私は、地域の仲間たちと一緒に「地元の採用に対する意識を変えていきましょう」とずっと言い続けています。

そしてもう一つ。求職者はその会社がどこに向かおうとしているのかを知りたい。ビジョンや社会的な役割、つまり企業の意識の持ち方を聞きたいんです。もちろん給与などの経済的な条件面は大事です。しかし、それ以前に 会社の存在意義を語れないといけない。地方の経営者にはこの部分が圧倒的に足りません。

地方の採用の典型は、「人がいなくなったから補充する」。つまり、人材に関する視点が“超短期的”なんです。そういう経営者に、「もし『グーグルを辞めて地元に戻って働きたい。給与が3分の1になってもいい、でも会社を大きくしたらその対価をください』という若者がやって来たらどう対応します?」と聞くと、「絶対に採用する」とは言うんです。しかし、そんな情報はどこを探してもありません。

まだ見ぬ未来の可能性に対して網を投げることが採用活動だということを理解していない経営者が、地方には圧倒的に多いです。 採用とは「未来への可能性に対して投資すること」 だと、強調しておきたいですね。

 引用:BizHint>成長企業 社長が考えていること>経営に“一発逆転”はない。地方小都市で36億の資金調達に成功した立役者が語る「リーダーの仕事」より


採用は未来への投資であり、欠員を増員させるわけではない。この地域でも正にそのとおりで、20年前より継続してやってきた企業は素晴らしい企業となっている(外からはそう見える)。

この考えになるにはビジョンが絶対に必要である。目標としてのビジョン。目指す方向がどこなのか明確でなくては未来への投資という考えにはならない。更に目差すものが自己のためであれば人は集まらない(とても魅力的な人であればいるのかもしれません)。そして会社のビジョンと自分自身のビジョンがあっている方が絶対的にマッチする。

よく料理と会社組織をなぞらえて言われることが多い。食材をどう調理するのかによって変わります。パンと野菜でサラダにするのか挟んでサンドウィッチにするのか、スープなどにするのかで全く変わります。更に場所によっても変化します。

ウチもビジョンを明文化して『イエづくりを通じて豊かなコミュニティの創出』としています。地域の地歴・文化を知り尽くしたスタッフが提案する地域に適したイエづくりとイエ守り。ウチの価値観とマッチした方々と育んでいくことで同じ価値観の方々が増えていく。少しずつでも永く続ける事でまちづくり、まちなみづくりになってゆくと感じています。

ウチが地域にできることそれは永く『イエに関する困りごと解決』をしていくこと。だから採用が大切です。地域に職人が少なくなってきています。このままだとこの地域では住みづらくなっていきます。すぐにイエに関する困りごとが解決しなくなってくるからです。ウチでたずさわったところだけでなく困りごとは来ます。すべてをできないので緊急性の高いところ、関係性の強いところとしたいのですが、待ってもらっています。一緒にこの地域に暮らす仲間だからです。しかし理解していただけないことも多々あります。その場合は他に頼ってもらいます。価値観が異なる、相容れない場合は離れることが大事です。説得はできませんので他に頼ってもらいます。

少し話が逸れてきたので。苦笑

ウチでは『イエに関する困りごと解決』を一緒にする仲間を募集しています!

何人?と良く聞かれますが、来る人拒まずです。従業員11名のうち65歳以上が現在5名です。5年くらいで半分になってしまいます。それはこの地域においても一緒です。より深刻でおおよそ1/3になってしまいます。しかし人口はそこまで減らないでしょう。浦河町においては自然減は予測通りですが、社会減は予想より緩やかです。外国人が予想より多く入っているから。ということは、『イエに関する困りごと解決』をすべき量はさほど変わらないのに職人の方が少なくなる供給量不足がより顕著になってしまいます。それを防ぎたい!そのために色々策を打っています。課題をひとつ一つ潰していっています。10年前とは様変わりしていると思います。浦河の小さな工務店でもこんなことできちゃうんだぞ!ってやってます。

一緒にイエづくりしませんか?

浦河町から
全ての人の人生を 豊かにする仕事を

  • 〒057-0032
    北海道浦河郡浦河町向が丘西1-539-45
  • FAX. 0146-22-3923
  • X
  • Facebook
  • Instagram

お電話でのお問い合わせ

TEL:
0146-22-3912

受付時間:9:30~18:00
(日曜・祝日・第2第4土曜日・年末年始は除く)