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イエづくり

本からの学び~心地よさのものさし(2回目)~

本からの学び~心地よさのものさし(2回目)~

ある建築家が「多くの人が住める家がいい家だ」と語っていたことが心に残っています。つまり特殊な住まい手の、風変わりな家出なく、多くの方が「いい家だな、住んでみたいな」と思える家…永く住みつづけられる家というのはそう言うものだと教わりました。

(心地よさのものさし/伊礼智)

ウチの設計思想にも「永くつかわれる」ということは先代より受け継がれています。その「永くつかわれる」ためにはデザインや機能面(使い勝手、間取り)そして性能があります。最近やっと自分なりの理解が進み、普遍的なものはデザインであり機能面や性能は時勢により変化する。と考えていたのが性能についてはかなりシミュレーションも進みこの程度までしておくことで30年は変化にも対応した形と言えるようになりました。「温熱性能」「耐震性能」「安全持続性能」この3つの基準によって明示できるようになりました。機能面は生活様式によりかなり異なります。そして生活様式はけっこう変化します。マイナーチェンジをし続けています。だから30年経つと結構変わっています。肉体的であったり家族構成もかなり変化しているからであるが、趣味やよく遊ぶ仲間も変化しています。だから可変性のある形にしておくことが大切です。そしてデザイン。「不易流行」を体現したデザイン。と思っていましたが、デザインは不変です。それを突き詰めることが必要。

不変であるが立地などによる周辺環境が影響してくるので全部同じではない。そこが大変。

風景に参加し、風景の一部になる

(心地よさのものさし/伊礼智)

この考えが本当に大切であり、地域工務店としてはこの考えがなくてはいけないものだと考えます。地域に根ざした工務店だからこそ「風景に参加し、風景の一部になる」デザインをしてゆかなくては地域を破壊する行為に加担してしまいます。それは「今だけ、金だけ、自分だけ」の表れとなってしまいます。そうなるとその地域でやる意味はないと思うのでもっと都市部でチカラを発揮してくださいと思う。この地域を壊さないで!と思う。だからウチは今チカラをつけるために採用にチカラを入れている。採用をしていくことでウチのレベルアップと持続可能性を高めて、デザインを含めたレベルアップを社内でも研鑽できればより「永くつかってもらう」につながると確信しています。

「地域のイエに関する困りごと解決」

ウチのミッションでありパーパスです。わざわざこの地域でやる意味であり意義なのです。それはこの地域をより善くつなぐため。渡すって捉え方によっては押しつけになるので、つなぐ。受け取ってくれる方をつくるという意味でもあるのです。だからこの地域でやる。それを建築のチカラで。「風景に参加し、風景の一部になる」。

そんなイエづくり一緒にしませんか?

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