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人手不足や人手不在からの転換

人手不足や人手不在からの転換

今日の北海道新聞に「里山資本主義」などの著者である藻谷浩介さんのコラムが興味深かったので。


過疎地の未来 暗くない

北海道の人口減が止まらない。しかしそれは日本全体で言える事であるし数十年前からわかっていた事。総人口ではなく乳幼児の人口で数十年後が決まる。0〜4歳人口は札幌でマイナス14%、北海道全体でマイナス18%、しかし東京の特別区でもマイナス12%なので地方のみならず都会も縮小しつつある。だが筆者は、日本の過疎地の一部から、都会や世界に先駆けて人口の再生が始まると見ている。少子化が始まって何十年も経過した後には、ついに高齢者の数も減り始め、医療・福祉・介護の負担の絶対額が減り始めるから。先に衰えた場所に、先に子育て支援二十点を置くチャンスが巡ってくる。

75歳以上人口は首都圏1都県と札幌市は共に17%増えた。団塊世代の多い北広島市は22%である。しかし全道の増加は10%にとどまり、道内市町村の102市町村で75歳人口は減少に転じている。若者を出してきた側では、「年寄りの成り手」までもが足りなくなり、一足先に高齢者が減り始める。連動して医療・福祉・介護の負担額は減る。そこででた余力を効果的にUIターン促進や子育て支援に振り向けられれば、流れは変わってくる。

(引用:北海道新聞11/24より)


ココ浦河町ももうそんな感じへの兆候がある。人口減はしているが社会減が減りつつある。インドを筆頭に外国人が増えているためである。若者が出ていくのも多い。この地域では高校までしかなく、進学率が80%以上です。しかし、絶対数が少ない。そして定年を迎えた方が出る事も多い。しかし、その間は抜けることが少ないのです。どちらかというとUJターンが多くも感じる。

僕たち世代はどうしてゆくか?それは雇用を推進して行くことと、賃金を上げることを考えて実行してゆく事が使命だと考えています。雇用を推進してゆくことは地域の衰退を減速させます。後継者がいなくて続けられないという会社はとても多い。その会社に頼んでいた地域の方を受ける器とならなくてはいけないと考えます。自社の強みを活かしたり、シナジーを生むリソースを増やすことは地域の衰退を減少させます。更にこのシナジーと共に生産性を高めることは賃金アップへとつながります。

この地域のBtoCのうち80%以上は地域の方々だと思います。賃金がアップすると生活が楽になります。外から買う場合も多いのでこの地域の賃金が加速度的に上がればとても楽になります。その賃金が価格に乗っても人件費は30~50%程度です。物価の上昇以上、国内の賃金上昇以上に上げていければ『わざわざ』この地域に来る意味があると思う方がいると考えます。この地域の仕事は一見どこにでもある仕事です。「あたりまえ」にある仕事です。しかし、生活に密着している仕事です。エッセンシャルワーカーです。さらに顔が見える地域ですのでとても『やりがい』があります。「やりたいこと」がきっと増えます。だから「やれる」ことを増やす。「頼む」を増やす事で「やるべきこと」が増えて『やりがい』が増える。ワクワクして仕事ができる。それはイキイキした大人です。

イキイキした大人を見たら子ども達は帰ってくると思います。

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