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できる事から初めて、続ける。なにが何でも続ける。
8月1日より毎日更新続けてコレで99本目。毎日続ける事って大変!書くことを探すアンテナが立っているのですが、中々業務に追われるとコレって降りてこない…
そんな時にはX(旧Twitter)とnoteをサクサクと読んでココにしようと決めるのが良くやっていること。サクサク読んでいるうちに思いがけず降りてくることもある。今回はタイトルにあるように『できる事から初めて、続ける。なにが何でも続ける。』です。ブログは書こうと思えば書けます。僕は【ウチについて】【イエづくり】【エシカル】【まてな生活】に分けてならある程度書けると思い始めました。最初は半月分の余力をつけてから始めました。が、あっという間に尽きちゃいました。
しかし、続けています。『継続はチカラなり』という言葉があります。「続けることの重要性や地道に積み重ねていけば大成できる」という意味です。しかし継続のための継続は意味がないと思います。故に「なぜ」始めたのか?「なんのために」やるのか?そこが大切です。
仲間へ向けて多方面から考えを伝える
仲間とは一緒に働く人であり、一緒にこの地域に住まう人であり、一緒にまちづくりする人であり、一緒に未来づくりする人の事。多方面から考え方を伝える事でウチを感じてもらえるようにとやっています。考え方は価値観であり、価値観は判断基準であると定義しています。判断基準なのでコレが良いというところが共感できるというとたぶん仲良くなれる。更に異なる事柄でも共感できるとより仲良くなれる。たぶん3つ共感ポイントがあったらそれ以上に共感・共通点があり一緒に色々な事ができると思います。それは『自分らしく生きる』ためにお互いに大切な人であると言えます。
継続するために必要なことは「ちょっと無理をする」だと思います。僕は極力1500文字以上としています。ここまで767文字。あと倍は必要ですな。笑。この倍にするためにどう展開するかを考えます。その際に使うのが『いじりみよ』です。
位置づけ:物事など、起こったことがなんであったか?
状況づけ:その背景にある動向
理由づけ:それが起こった原因やその理由
見片づけ:その大局的な意味
予測づけ:その物事などが今後どうなっていくかの予想、それが及ぼす影響
これはイシス編集学校というオンラインの学校でやったものですが、結構新聞などで使われています。できるだけ見方づけと予測づけでどうやってかけ離れたところへ予測できるかがキモです。しかし、難しい…苦手…。
『いじりみよ』を使いながらなんとか継続することでチカラがついてきます。インプットとアウトプット量で言うと3:7以上となっている今は自分の知識となる。知識とは知ること。認識・理解すること。また、ある事柄などについて、知っている内容。考える働き。知恵。となるので、書くことのチカラにもなり、話すチカラにもなる。このチカラは自分の考えや想いを明文化できるので仲間づくりへつながる。
仲間づくりはイエづくり、まちづくりには絶対的に必要であり、更に『自分らしく生きる』ためにも必要です。ウチでは『自分らしく生きる』ために働いて欲しいと思っています。キャリアとは
人は、自分の役割を果たして活動すること、つまり『働くこと』を通して、人や社会に関わることになり、その関わり方の違いが『自分らしい生き方』となっていくものである。
人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や自分と役割の関係を見いだしていく連なりや積み重ねが『キャリア』の意味するところである。
文部科学省「キャリア教育とは何か」より抜粋
北海道の陸の孤島であるこの地域でキャリアを描く!ってできないでしょ?と思われるかもしれないが、キャリアとは『自分らしく生きる』なのだから、いくらでもできる。今はオンラインでどこへでもつながれるので学びや刺激を受けることも可能である。田舎でもできる事がたくさんあり、田舎だからこそできる事もたくさんある。小さな組織だから、小さなまちだから『自分でやっていく』事が可能です。
うーん。99本目イマイチですが続けて書いていくことが大切という回。こんな僕や仲間と『自分らしく生きる』をこの地域でしませんか?というのをずっと継続していきます。それは仲間とワクワクできる事をしていくため。ワクワクした大人がたくさんいるまちってステキだとおもいませんか?けっこういますよ。笑
一緒にワクワク『自分らしく生きる』しませんか?
浦河町から
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