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学びの旅〜鹿児島・シンケン1〜
新建ハウジングによるシンケンメソッドに学ぶ視察・体験会を受講してきました。
6/4〜6/7の3日間。1月にも来させてもらったシンケンさん。3回目でも大変学びになり、頭がパンパンで消化しきれていないのですが、まず今あるものをきっちりと掴み記録しておかなきゃ!という事でシンケンさんです。
今回は懇親会から始まるという活気的パターン。まず人を知ってからという形はその後にとてもプラスとなると感じました。岩手、秋田、栃木、神奈川、愛知、岐阜、福井、石川、大阪、香川、福岡と様々な場所から集まっています。
半年前にも感じたシンケンスタッフの対応力はやはりすごい!その対応力→人間力がミケラン(現場研鑽)につながる源泉であると前回は認識して、今回はその源泉の熱源は個々で異なるとは思うが、知りたいと思い参加しました。この熱源にアクセスできるようにウチのスタッフを導きたいと考えもあります。
成果=考え方x熱意x能力
とは稲盛和夫さんの言葉ですが、
考え方→思考→週3行
熱意→ビジョンに共感して自分の志事(しごと)をやっているという自負・矜持
能力→上記から能動的行動と仲間がいるという事
この満ち足りた状況だからできるのかと、今受講終了直後には考えます。これは新建新聞社・三浦社長の「まとめ」で言っていた事ですが、
悦び→精神的に満たされている状態
を感じているから与えられる。
言いかえるとwell-beingである。
そして関係の質が良好である事から思考が良好になる。というよりもミケランという良好な思考をし合えるという事へとつながる。ミケランにより良好な行動となり、良好な結果となる。というか続けてシンカ(進化・深化・新化)し続けている。
その組織の成功循環モデル(/ダニエル・キム)は知っているがいざやるとなると本当に難しいうえに続けるけるのはより難しい。
それができるのは共有なのだろう。
思想の共有
価値観の共有
情報の共有
が仕事の基本
とシンケン・迫社長はいう。それを40年続けてきている。一朝一夕でいかない事はわかっているが、やらなければ始まらない!
やるぞ!
浦河町から
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