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若者達と過ごしたキラキラした日常
空いちゃいました…
インターンシップが終了して心地よい疲れとほんのり寂しさを感じます。
2/4〜2/18にかけて10名を3班に分けて受け入れていました。『ウチのインターンシップ』のように基本は「ウチとまち」を広報するために知ってもらう、体験してもらう事をします。
就職するという事はそこに暮らすということ。ウチの場合は浦河町を中心に様似、えりも、新ひだか(三石)となるので、その地域も知ってもらいます。
そして人に会うことも多くしています。「就活は大人と仲良くなるゲーム」と言った学生がいて、確かに!と思います。それを身につけて社会へ出るととても楽だと考えます。だから滞在中は平均10名以上と会い、話ができるよう交流会やまちのお店へ多くいきます。ゲストハウスに泊まっている他のふるさとワーキングホリデーの方などとも交流します。たまたま会ったかもしれないですが、その後も戻った後も連絡を取ったり、仲良く遊んだりする仲になってくれたら嬉しい偶然だからです。
インターンシップは就業体験です。なので時間的に体験できる量・時間は1日、2日くらい。何がわかるってそんなにわからないと思うので、最後に「10年後の君」というインタビューを撮ります。この事を意識してインターンシップを受けていく事、もうひとつ重要な自分を見つめる事とを合わせることで就業体験となると考えます。
キャリアとは
人は、自分の役割を果たして活動すること、つまり『働くこと』 を通して、人や社会に関わることになり、その関わり方の違いが 『自分らしい生き方』となっていくものである。
人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値 や自分と役割の関係を見いだしていく連なりや積み重ねが『キャリア』の意味するところである。
(文部科学省「キャリア教育とは何か」より抜粋)
このインターンシップを通じて『自分らしく生きる』について考える。就活は人生の中でも大きな岐路です。その判断基準を『自分らしく生きる』とする。もっと自分の心の声に従うなら『ワクワク』するかどうかだと考えます。就活では多くの企業を見る権利があります。だから多くを見て体感して『ワクワク』するかどうか確認してほしい。
人生の岐路はまだまだあると思います。その時に選択肢として浦河町や神馬建設が「ふっ」と浮かぶような体験ができていれば嬉しいです。
なにか困ったこと、悩みがある時には帰ってきてくれたら良い。『おかえり』と言わせてもらえたら幸せです。もしこの地で一緒に暮らしたい、一緒に働きたいと言ってもらえたら最幸です!
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