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学びの旅〜旅路もとても有意義な時間〜
今年はできる限り交流の機会を増やすことを意識しています。今回の「SAREX工務店経営鍛錬塾」や商工会議所青年部における活動を軸に今回はSAREXさんに単発で参加させていただいたり、安全持続性能の会全国大会と一緒に新潟の住学へ参加させていただきました。また、おてつたびやふるさとワーキングホリデーを実施したりとたぶん新規に100名近い方々と交流させてもらっています。
交流とは「互いに行き来して付き合うこと」とあります(デジタル大辞泉より)。それは物理的にばかりではなく会話であるとも捉えています。何かGIVEしてもらったことをTAKEして、Doしたことを(Feed)BACK する。この一連でないかと考えています。
以前は僕は何もGIVEできるものがないなぁと思い、お土産を持参していました。お土産くらいしかGIVEできないというキッカケを元に話をするという一つの手段としていました。ちょっと打算的でありますがそのキッカケから会話するうえで共通点を見出していく作戦をとっていました。僕の中では3つ共通点を見つければ価値観の共通点が見えてきます。そこから色々話しは広がると思います。
徐々に外へ出て交流を重ねていくうちに共通の知り合いが増えてキッカケなしに紹介や知っていてもらう事が増えた。そして交流による行動をしてエピソードが増えたきた事も要因である。行動することで「できること」「失敗したこと」「アジャストのさせ方」など話をする事満載となる。というよりも話をするように記憶への定着をさせている。
そんな形へとなるのはブログを始めたからであり、行動変容したからである。そしてそのアウトプットにとっても良い時期が移動時間である。特に帰りの飛行機の中ではインプットした事、体感した事を伝えられるようにする時間。ひとりゆっくりではなく、限られた時間でしかも飛行機では絶対に邪魔が入らない。この時間は貴重。だからひとり飛行機は大切な時間。
少し寝ることも良き時間である。体力回復、眠気覚まし(大抵その後2.5hrの運転がある)、頭の整理となるから。睡眠は脳を整理してくれる。夢でアイデアが浮かぶというが、真新しいアイデアというよりも整理されて補完されるという感覚がある。四六時中考えてインプットしていたり、見聞きしたものが使えないかなぁと考えているので、結びつけることで「できる」が増える。
せっかくの旅は有意義にしたいもの。きっちりと持ち帰り、共有し、実践してアジャストもさせる。それは成果へとつながる。成果は皆の利益となる。
学びは行動に変化させてこそ意味があるのだ。
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