8月26日、27日でsnowpeakway in 十勝ポロシリへ行って来ました！3年ぶりの当選で久しぶりの1泊キャンプ。異常な残暑と仕事の立て込み様からキャンセルもよぎりましたが、参加しました。

家族との団欒やその場での楽しさもあるのですが、このsnowpeakwayにおけるホスピタリティと場のつくり方を学ぶという側面もありました。

snowpeakwayとはアウトドアブランドのsnow peak（スノーピーク）が1998年から行なっている【豊かな⾃然のなかでユーザーの皆さまと私たちスノーピーク、そしてユーザーさま同⼠がキャンパーとしてつながり、ともに育てるコミュニティ。】と位置付けているイベントです。実際3年前に参加した時に会って色々な話をさせてもらった家族とは今も交流しています。

そういったイベントを行いたいがどうやろうと色々模索中ですが、やる際の運営側から見た形は意識して今回は楽しみました。スタッフの方々に感じられたのは「交流を積極的に楽しむ」を実践されている事。くまなく交流を各家族・グループとあちこちでしていると見受けられました。このスタッフが交流を楽しむ姿勢こそが素晴らしいイベントとして成り立たせる要因であると感じます。

ウチのスタッフには未だできない部分かと感じます。それは満たされていないから。満ち足りていれば分け与える事もできるかと思うのですが、まだなのかな。それは僕の努力がまだまだ足りない。チームビルディングをしていく中でお客さんとの交流とお客さん同士の交流を通じてより強固にするというフェーズは必ず来ますがまだまだだと感じました。

あらゆる事象は仕事に通づる

私たちの仕事は『生活を豊かにする』や『日常を豊かにする』事につながります。だから仕事のヒントは数多くあるので、どうアジャストさせるかが大切なんだと思い常にアンテナを張っているのです。が、気がついていないようならば教えてください。笑