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学びの旅~鹿児島・シンケン(2)~
シンケンさん2回目はスタディハウス!
スタディハウスとは
いつかは、自分らしい住まいをつくりたい
どんなことを大切にしたらいい?
どんな家で暮らしたら心地いい?
そもそも予算はどのくらいいる?
家づくりを始めて見ると、
夢は大きく広がっていくけど、
コストが上がる時代に不安があるし、
わからないことだっていっぱいある。
その答えをみんなで探していけたらと、
住まいの価値と価格を見比べてながら考えられる
2棟の小さな家「スタディハウス」をつくりました。
隣り合う2棟は同じ形ですが、
ひとつはシンケンが大切にしている要素をシンプルに、
ひとつは造作家具、庭、外構を設えて美しく整えました。
「スタディハウス」は、家と暮らしの学び場。
心地いい居場所を体感しながら、
一緒にスタディしてみませんか?
(スタディハウス チラシより引用)
という事でまずはSTUDY HOUSE55と88。
元々は社長宅であった55。
子どもが巣立って、なにかと持て余し気味の我が家をもう一度心をかき立てるような暮らしに戻したいの思いから、庭先にコンパクトな「終の棲家」を。ということと、どうせなら「『シンケンスタイル』とはなにかを議論する場にする」事を申し合わせて計画はプランナー志望の社員(自由参加)の設計コンペからスタートし、6年半の歳月を経て2022年に2棟共に住まいの体をなしてきた…
と、いただいた資料にあった。ここは2年前に完成直後に来ていたけど、やはりシンカしている。
やはり好きだなと思う55の庭先
やはり好きだなと思う88の窓辺
それを確認してほぼ迫さんの部屋に入り浸っていた。社員の『週3行』があり、富士ソーラーハウスの大澤さんが読んでいた。確かに目を通してみたい!間もなく迫さんとオーガニックスタジオ新潟の相模さんが来て、迫さんの手帳を見せてもらった。あの手帳を!もう十数回は来ているというあすなろ建築工房の関尾さんも初めて実物見るというくらい貴重な体験させてもらいました。
『週3行』
社員は毎週手書きで3行書いて提出します。
ありがとうを伝える。志事(しごと)を讃える。仲間の成長を応援する。みんなに伝えたい情報。家づくりへの熱意・賞賛……
部署を越え、距離を越えて伝えられる。離れて会えずともこの時だけは必ずみんなに会える。交換日記。
(シンケンスタッフによるアンソロジー2023より抜粋・編集)
プラスして
ビジョン:仕事を通じて在りたい姿
ミッション:自分のすべきこと
アファーメーション:自分の在りたい姿
それを日曜日に共有する。それと一緒に社長の今、みんなと共有したいことを配信しています。
できるか?と言うとやり続けさせる事が本当に難しい…たった14人だが、やり始めるのは難しく感じるし、しかもやり続ける事も!しかし100名以上の会社がやり続け、やり続けるとこんなにも人が成長する、理念浸透される、価値観共有できる、素晴らしいチームとなるという体感をしたので、次々回に!
次回はスタディハウス1、2を!
浦河町から
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