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縁を紡ぐ〜網走の地にて〜
11月25日に網走商工会議所青年部30周年記念式典へ参加してきました。
商工会議所青年部とは
【綱領】
商工会議所青年部は
地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担い
次代への先導者としての責任を自覚し
地域の経済的発展の支えとなり
新しい文化的創造をもって
豊かで住みよい郷土づくりに貢献する
【指針】
われわれ青年部は
一、地域を支える青年経済人として 先導者たる気概で研鑽に努めよう
一、国際社会の一員であるべき 国際人としての教養を高めよう
一、豊かな郷土を築くために 創意と工夫 勇気と情熱を傾けよう
一、文化を伝承しつつ 新しい文化の創造に向かって歩を進めよう
一、行動こそ時代を先駆けるべき青年の責務と信じ 力を合わせ 国の礎となろう
商工会議所青年部(Young Entrepreneurs Group=YEG)は北海道25単会、全国418単会あります。浦河YEGは現在34名。実は浦河YEGは北海道で最も早くに設立された単会で55年です。僕は単会副会長をお預かりしていますので、今回は網走まで行ってきました。
昨年より外へ出るようにして他単会の方々と交流・研鑽させてもらい顔なじみがやっとできてきました。声かけもしてもらえるように。交流を重ね色々な話をすることで研鑽されます。そして紹介などで縁をつないでくれます。更に研鑽される。
研鑽は学問などを深く究めること。話をすることで問題解決の糸口や課題が浮き彫りになったりします。色々な意見を聞いていく事が視点や視座が変化・多くなります。それは自分の思考を広げるきっかけとなります。
飲んでアホな話をしているだけでなく、端々に色々な話がでるので大切なのである。それは工務店の集まりでも一緒。コロナ禍を経て、交流をする大切を噛み締めている。
人と人の縁は「おもいがけず」です。だから紡がれる。紡ぐは1本ではなく複数をさまざまなものをより合わせ、1つのものを作り出すである。縁は紡がれることで強固になる。そして多様となる。それは自立への道。
まちづくりも同様。縁を紡ぐ。紡がれる。多様である事と互いに依存しあえる事が課題も解決できる。そして強固である。
一緒に交流してまちづくりしませんか?
浦河町から
全ての人の人生を 豊かにする仕事を
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