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エピソードとして言える時

エピソードとして言える時

エピソード

 小説・劇などで本筋の間にはさむ、本筋とは直接関係のない、短くて興味ある話。挿話。

 ある人について、あまり知られていない興味ある話。逸話。

 ロンド形式の楽曲などで、二つの主部の間に挿入される部分。挿入句。

出典:デジタル大辞泉より

色々と人と話す機会が増え(意図的に増やしていますが)その中で失敗談を興味深く語ってくれる方に出会います。そういう方はたいてい何かしらスゴい方々が多いのですが。色々な失敗談からの気付きや学びを得た話をしてくれます。僕自身も失敗談は数多くあるので話の内容にそう形で語れるようになってきました。そのような失敗談はエピソードとも言います。①や②として使っています。

エピソードとして話できるには失敗の最中ではしにくいです。真っ只中であれば人と話す余裕もない状態かと思います。エピソードとして話できるのは失敗が失敗ではなくなった状態になった時であると考えます。失敗を糧に成功へと導いた後だったり、全く見当外れだと気がついて完全にやめてしまった後だったり。と、キッチリ昇華できた時にエピソードとなるものだと感じます。

エピソードとして誰かに話せるようになるまでやりきることが失敗を失敗で終わらせない。

そう思いやれることはやってみる。を心がけています。ウチの大切にしている価値観であるコア・バリューの中には『高い成長意欲・変化を大事にする』とあります。挑戦することを歓迎しています。逆に「これでいいや」と現状維持はダメとしています。時勢によって変化は必要です。変化するために挑戦が必要なのです。

挑戦できるウチで一緒にイエづくりしませんか?

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