URAKAWA yamori
建築業に興味を持ってもらう
ワークショップ

まちの建築業界の衰退・縮小を危惧して、Uターンしてきた3人でつくった、公益的活動をする会。
建築業を知ってもらう。興味を抱いてもらう。身近に感じてもらう。と言ったことから、この業界に入ってもらう事を目的に各所でワークショップをおこなったりしています。

関わるすべての人々の心と身体を豊かにする
100年を超える小さな映画館や、セルフリノベーションで作った小さなライブハウスがあったり、畳を壁に使ったシェアオフィスがあったりと、「おもしろい」に吸い寄せられる人が来る町です。そんな浦河町で、社内および建築業界のシステムづくりを一緒に考えたり、まちづくりの観点からのイエづくりなど、自分だからこそ出来ることを一緒にやっていきたいと考えています。
まちの建築業界の衰退・縮小を危惧して、Uターンしてきた3人でつくった、公益的活動をする会。
建築業を知ってもらう。興味を抱いてもらう。身近に感じてもらう。と言ったことから、この業界に入ってもらう事を目的に各所でワークショップをおこなったりしています。
2017年5月~2018年3月にかけて、おこなったリノベーション。まちの大通・国道に古くからある三好畳店。
店主が亡くなって空き家状態であったが、まちの活性化に繋がれば良いので活用してくれないか? との話から、まちの有志7名で部活感覚でリノベしようと始めた物件。
会社としても、大工でなくてはできない下地・骨組み部分にたずさわりました。
また、完成後にオープン企画として、社長はグリーンウッドワークでスプーンをつくり、そのスプーンで部活の一員がつくっているいちごアイスを食べるというWSをおこないました。
URAKAWA yamori の活動を始めるに当たり、観光協会主催のワーキンググループにて、URAKAWA yamori の活動を始めるに当たり、観光協会主催のワーキンググループにて、【ぱんぱかぱん】さんが店舗兼住宅の外壁改装工事にあたり、当社へ依頼してくれました。
全体のイメージを浦河出身の空間デザイナー【クリエイティブワークス】さんが担当して、進めました。
外壁改装にあたり、小さな土間スペースが欲しいとの要望により、木板にして、皆でワークショップしよう!との話に関係者一致しておこなわれました。
当日は"木板の塗装"と"パンづくり"のワークショップをおこない、お昼にパンとスープを皆で食べました。次の週にもワークショップをおこない、その"塗った木板を張る"ワークッショップと"パンづくり"のワークショップをおこない、お昼にパンとスープを食べました。
浦河町から
全ての人の人生を 豊かにする仕事を