今回も神馬建設のインターンシップで浦河町を訪れ、滞在となった「ゲストハウスまさご」。
そこで私を待っていたのは、インターン生の仲間だけではありません。「ふるさとワーキングホリデー」で全国からやってきた大学生、別のインターンに来た大学生、浦河の魅力に惹かれてやってきた一般の旅行者の方々。
2度のインターン滞在を経て、私が心から確信したこと。それは、「まさごに来たなら、絶対にたくさんの人と関わるべし!」ということです。
結論から言うと、「まったく違う世界を生きてきた人たちに出会えるから」です。
普段の生活の中だけでは出会えないような、多彩な経歴や特技、多様な生き方を持つ人たち。そんな人たちの言葉に触れるたび、自分の中にあった固定観念や「自分の生き方の当たり前」が良い意味で心地よくひっくり返っていきます。
今の自分の暮らしも十分に幸せかもしれない。けれど、ほんの一歩踏み出して見知らぬ誰かと会話を交わすだけで、自分の想像を超えたワクワクする世界が目の前に広がっていくのです。
自分がずっと迷っていたことの背中を押してもらえたり、ちょっと笑える知的な小話をゲットできたり…。そんな刺激的な体験が「日常」として届く1週間って、本当に凄くないですか?
私にとって、自分とは違う経験をしてきた人の価値観や考え方を聞く時間は、新しい自分に出会い、自分の知見を広げてくれる最高の宝物です。
そして何より面白かったのは、「私もまた、相手にとって『まったく別の経験をしてきた面白い1人』になれていた」ということです。
「すごい人の話を聞かせてもらう」という一方通行ではありません。お互いがまったく違う背景を持っていると分かっているからこそ、対等に互いの話に耳を傾け、お互いの人生を面白がり合える。
自分の語る経験や言葉に、誰かが目を輝かせて耳を傾けてくれる。その双方向のコミュニケーションの心地よさに、心が躍りました。
「自分から話しかけてみる」という小さな一歩を踏み出した結果、今回の滞在では信じられない展開がありました。まさごで出会って仲良くなった子と一緒に、インターンの翌月なんと「日本一険しい参拝」と称される太田神社へ参拝しに行くことになったのです!
普通に生活していたら絶対に起きなかったはずの出来事や出会いが、ここでは次々と巻き起こります。ゲストハウスまさごは、短期間だからこそ、ずっと同じメンバーではないからこそ、次々と人が入れ替わり、新しい風が吹き続ける奇跡のような場所です。
みなさんも浦河町やまさごを訪れた際は、ぜひ少しだけ勇気を出して、周りの人に話しかけてみてください。きっと、あなた自身の世界をほんのり広げてくれる、素晴らしい出会いが待っています!