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浦河備忘録⑥ 出会い ― 出会って4日で、釧路まで走った話

浦河備忘録⑥ 出会い ― 出会って4日で、釧路まで走った話

いらっしゃい!
この夏、インターン生として浦河町に飛んできた、生粋の関西人たくろうです!

今回は、ゲストハウスに泊まってみて感じたことを書きたいと思います。

初めてのゲストハウスは、想像以上に快適だった

ゲストハウスに泊まるのは今回が初めてでした。1週間、ゲストハウスまさごに泊まってみた結果、「めっちゃよかった!」というのが正直な感想です。

僕が泊まったのは、ドミトリーの二段ベッドの上。旅行先ではあまり眠れないタイプなのですが、ここではぐっすり寝られました。なぜだろうと考えて、すぐに分かりました。ベッドにカーテンがついていて、自分だけの小さな空間をつくれたからです。身体が大きいので狭さが不安でしたが、狭い場所も案外悪くありません。なんだか落ち着きます。

人が自然と集まる共用スペース

リビングのような共用スペースは、ワーホリで浦河に来ている人や、同じインターン生と話すのにうってつけの場所でした。夜遅くまで話し込むこともありました。

話せる場所があると、人は自然と集まり、仲が深まりやすい環境ができあがる。そう実感できたので、建築設計にも活かせそうな学びを、ちゃっかり持ち帰ることができました。

ワーホリの方々とは、ほぼ一日で仲良くなれました。それくらい、いい空間だと思います。

一方で、プライベートな空間が少ないので、息をつく暇があまりとれず、少し苦手そうにしている人もいました。ゲストハウスは構造上、個室を選ばない限り一人の時間をつくるのが難しい。人によって向き不向きはあると思います。

その反面、プライベートな空間も時間もそこまでいらない、という人にはぴったりの場所です。いろんな人が泊まるので、話しかけようと思えばいつでも話しかけられる。この感じが面白かったです(興味深いという意味で)。

出会って4日で、釧路までドライブ

ゲストハウスにワーホリで泊まっていた3人と出会って4日目くらいに、釧路まで日帰りドライブに行きました(笑)。朝に出発して、ゲストハウスに戻ってきたのは翌午前3時ごろでした。

以前の僕なら、出会って4日の人とドライブに行くなんてありえないと思っていたはずです。でも、こういうのもありだなと思った瞬間でした。

運転してみて、北海道の道路はほんとうに運転しやすいと感じました。まっすぐな道が多く、道幅も広い。ただ、寝不足だと眠くなりそうな道でもあります。釧路の市街地だけは、ちょっと道がごちゃっとしていた気がします。

「こういうのでいいんだよ」

ワーホリの方々が、働いているお店の余り物を持ち帰って、「よかったらみんなで食べてください」と分けてくれたことがありました。そのとき僕は、心の中で『孤独のグルメ』のように「こういうのでいいんだよ、こういうので」とつぶやいていました。

それぞれ違う場所で働き、活動している人たちが、同じ場所に集まって分かち合う。いい環境だなと思いました。普段は大学とバイトと家の往復で、一人で家にいることが多い僕には、とても刺激的で楽しい時間でした。

出会いがあれば別れもある

気軽に話せて仲良くなりやすいのは、ゲストハウスのいいところです。ただ、泊まる期間は人それぞれ違います。せっかく一日二日で仲良くなれたのに、明日にはもう帰ってしまう、ということがざらにあるんですよね。これは寂しいです。

出身もみんなばらばらなので、また会いたいと思っても気軽には会いに行けません。出会いがあれば別れもあるとはいえ、あまりにも残酷だなと思いました。

ゲストハウスまさごのマスター

最後になりましたが、ゲストハウスまさごのマスターもいい人で、あまり話す機会は多くなかったものの、よくしてくださいました。

朝方、共用スペースで本を読んでいる途中に寝落ちしてしまった僕を、「ドミトリーで寝なよ」と起こしてくれたこともありました。ご迷惑をおかけしたので、次に会うときはもっとたくさん話してみようと意気込んでいます。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます!
ぜひ他の記事も読んでみてください!

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