由空です!
2本目は、「暇」について書こうかなと思います。
浦河町にいると暇だって?!失礼な!!と思わないでください。。
逆なんです、暇でこそ最高なのですჱ̒ ᴖ⩊ᴖ )
最近私は「暇と退屈の倫理学」という本を読み進めているのですが、そこでは人間が暇と退屈とは切っても切り離せない関係にあることが述べられています。人間は、やることがないからと言ってずーーっと何もせずただじっとしていることは不可能で、何かしていないと気が持たない。🥱だから、短時間の電車でさえもSNSを見ちゃうし、ドラマを見ちゃうし。今読んでるとこまではそんなことが書いてあります。うんうん、確かにそう。納得です。いまも東京で電車に乗っていますが、電車座席は全部埋まってる状態で、スマホを触ってない人はいません!!こわーい:( ´꒳`;) 人間は何かしてないとおかしくなっちゃうんですよね、退屈で。でもこれは生物学的にも当たり前のことなんです!!
だからこそ、人も超多く、一般的になんでもあり、忙しい街と思われている東京にいると、なにかしなくちゃ!あの子はあんな場所であんな事してるのに…と思ってしまいます。1本目で書いた通り、私はゴロゴロ怠惰人間なので尚更自己肯定感は低くなり、私何してんだろ。こんな都会で何もせず( ・ᴗ・̥̥̥ )なんて思います。
暇な状態ってダメ🙅、そう思ってました。
特に大学3年生になってからは、この「何かしなくちゃ!」という気持ちがものすごーーく強くなりました。
1本目でも書きましたが、原因は就活です。
周りはインターンに行ったり、ESを書いたり、企業研究をしたりしているのに、私は家でゴロゴロ。何もしていない時間があるたびに、「今この瞬間にもみんなは前に進んでいるのに私は何してるんだろう」と思っていました。
別に誰かに「暇なのおかしいよ!」と言われた訳でもないのに、勝手に焦って、勝手に周りと比べて、勝手に落ち込んでいたんですよね( ・ᴗ・̥̥̥ )
今思うと、私は就活そのものが嫌だっただけじゃなくて、「常に何かしていないといけない」「何か成果を出していないといけない」みたいな目的が先に来る感覚が嫌だったのかもしれません。
何もしていない=遅れている。
暇=悪い。
そんな風に思っていたから、東京にいること自体がどんどん苦しくなって、「もう逃げる!!」となったのがこの夏の始まりでした。笑
でも、浦河町に行ってから暇なのも悪くない!!むしろ最高。そう思えたんですよね☻革命です。
神馬さんにも、時間がゆっくり流れるのを体験して欲しい。そう言われていました。
実際過ごし始めてみると、とにかく1日がながーーーい。
いつもの3日分くらいの長さに感じる。笑
お風呂♨️を日付が超えない時間に入れること、朝ごはんをちゃんと朝に食べられること、夜に眠くなること、こんな生活のささいな事に幸せを感じられます( ˊᵕˋ )🍀朝の涼しい時間帯から徐々に暑くなり、夕方には肌寒くなるのをこの身体で感じられている!私って生きてる!生の実感!
そんな感じ。笑
東京で、時間や季節の移ろいを感じるためには自分から探しに行かないと見つからないのです👀だから自然を感じられてすごく幸せな時間でした𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧
そして、浦河町で過ごす大半は、特にやることがなくてのんびり♪とした時間でしたが、「退屈すぎてムリ〜!」となることは一切!ありませんでした😳
何もしていなくても、移りゆく気温、馬、鹿、鳥たち動物と、山や海、広い空の景色に、飲み込まれる感覚になることがありました。
「自然の中で自分は生きているんだ!」
という自覚を持てるから退屈ではなかったんじゃないかなって思います。(東京にいると、自然が少なくてどうしても自分が自然と共存してることを忘れちゃうんですよね。。)
自然と共存している感覚があることで、
やることが無くても、常に身体が自然の変化を感じ取れている(∩`-´)⊃━☆゚.*・
そう思いませんか?( ơ ᴗ ơ )
そんな浦河町での暮らしに名前を付けるなら、
「心地いい暇」
私はそう名付ける!!
何もしなくても許される町、安心する町。それが浦河町だと思います。何もしてないって悪いことじゃない、むしろぼーっと夕焼けを眺めたり、ゆーーっくり真っ赤になるまで銭湯に浸かることでピカリッ💡と新しいこと、面白いことが頭に思い浮かぶような、静かで明るい印象の町。
そして、これって私がこの夏ずっと考え続けた就活にも繋がっているなと思います。
浦河町に来る前の私は、とにかく早く「答え」を出したかったんです。
どこの会社に行くのか、何の仕事をするのか、自分は何がしたいのか。
周りが就活をしているのを見るたびに、私も早く決めなきゃ!!と思っていました。
でも浦河町で、何も決めずにぼーっとして、いろんな人と話して、ご飯を食べたり、景色を見たり、お風呂に入ったりしていると、別に今すぐ答えを出さなくてもいいのかもしれないなと思えるようになりました。
むしろ、何もしていないように見える時間の中で「あ、私こういうこと好きかも」とか「こんな生き方もあるんだ」とか、自分の中に新しい考えがピカリっと出てくることがありました。旅ってすごいなあ。。
就活をしなくていい!!と思ったわけではありません。笑
でも、周りより早く内定を取ることとか、暇な時間を全部将来のために使うことだけが、正しい大学3年生の過ごし方ではないんじゃないかなって。てか過ごし方に正解とかなくない!?って
浦河町で過ごした「心地いい暇」は、止まっている時間ではなくて、私は何が好きで何が嫌いなんだろう、どうやって生きたいんだろう、と考えるために必要な時間だったのかもしれません。(ベッドの上では到底考えられない。笑)
浦河町に来て、暇って悪くない。そう思えました。ただ、暇になる環境が、自分にとって合ってない場所だと、とーーーっても退屈してしまう。(>︿<。) 私はまだ大学生ですぐにどこかに引っ越せるような、経済力もありません。だから、東京での暇な時間の過ごし方を少し変えてみよう。そう思うことができました。自分にとって心地いい暇が生まれる場所を探そう、と。浦河町での暮らしの体験が、私のごろごろ東京ライフに革命をもたらしてくれる。なんて素敵なことでしょう𖤐.゚⊂( ᴖ ᴖ)⊃ ⊂(ᴖ ᴖ )⊃:★.。 以下私が感じた自然エピソードを抜粋していくつか書きたいと思います✍ ①海の幸バーベキュー🦪WITH神馬建設さんファミリー 2日目の昼に神馬建設の従業員の方達とバーベキューをしました。あるひとりの方が大量の牡蠣を持ってきてくれました!!超超興奮しました🤩牡蠣なんて食べるの何年ぶりだろ。。。どうやら北海道で採れた牡蠣らしく、地元のものを地元で食べるってすごく素敵なことだなあって思ったんです。北海道だけじゃなくて全国各地で、地元の野菜とか魚、お肉をいただくことはありますよね。その行為ってすごく自然の中にいる感覚になれるなあと思いました。神馬さんが言っていたのですが、地球温暖化で海で獲れるお魚の種類も時期も量も変わってきていると。自分たちが食べたり、売ったり、生活と密接に関わっているからこそ分かることですよね。東京だと、「キャベツ高、、。」で終わりますから\(^o^)/いただきますって言葉が重く感じられましたし、人間は自然と共存している。その感覚を忘れてはいけない。そう強く思います。 ②いちごの冷製パスタ🍓Atエヤム 個人的なエピソードですが、私は料理をするのが好きで特に面白い組み合わせをする料理をよくします。(トマトとアボカドの餃子🍅🥑豆腐の春巻きなど。。)固定概念が覆されて「うま!!!!」ってなるのが好きなんです。 神馬さんとランチをしにエヤムに行きいちごの冷製パスタを食べました!私の中では大大衝撃です( ºロº)いちごとパスタが合うなんて。。しかもほとんど調味料が使われていなくて素材の味だけで。と。あとこんなにほっそいパスタがあるんだ、そうめんみたい、と。笑 味は濃くないけど、いろいろと刺激的な料理でした。 思いがけない場所で私の好奇心をくすぐる料理に出会えて超嬉しかったです♪ 素材の味を楽しんで自然を感じられたエピソードでした。 ①も②も食べ物のエピソードになっちゃいました。やしっぽなのは生まれつきです( ° ʖ °) ここまで読んでくれた方、大大大感謝です!