ウチでは中途採用でも浦河や周辺地域に住んだことのない方には、一度必ず来てもらう事にしている。
なぜなら転職→職を変えるではなく、生活を変えることだから。移住になってしまう。
転職サイトに登録される方は移住まで考えているのはごくわずか。ゆえに既存プラットフォームでは、採用コンサルをつけても上手くはいかない。こんな小さな会社だが通算十社ほどと採用に関してやってきた。苦節5年、やっとこのような地域でも見てもらう、認識してもらうという方法が見えてきた。
今回は岡山から中途採用で内定受諾を得た方の記事。このような記事をもっと掲載したい。そしてウチのスタッフとしてブログ記事を発信してもらいたい。と、切に願う。
——————————————————————————————————————
岡山から新千歳まで約2時間。
そこからまた車で約2時間半。
やっと辿り着ける浦河町。
最初の印象は
カラフルな建物と森と海と馬。
そこら中に馬がいる。実物しかりモチーフしかり。
決して便利な街ではないが、すごく不便な街ではない。
飲食店の豊富さに心踊るものがあった。
そして全国チェーン店の飲食店は見当たらないところも浦河の面白いところ。
あとコンビニも私が観測したところ3軒でそのうち2軒はセイコマートだ。
そしてセイコマートはすごい。私のお邪魔した店舗にはお米売られていたし、ウォッシャー液まで置いてあった。コンビニの概念を覆す品揃え。
浦河をお邪魔して、たくさんの方々との交流とまでいかなかったが、お会いした方々はUターンや移住をしてきた人だった。
そして神馬建設にきてくれたインターン生の言葉をみると帰ってきたい街とよく書かれていた。
住むには少しハードルが高いし、観光地にしては弱い。
けど不思議と帰ってきたくなる魅力が浦河にはある。
それは人ゆえなのか、それともこの手間のかかる町ゆえなのか。
浦河はすごく手間がかかる。車がないとなかなかしんどい町である。そして、おしゃれな服や最新のものを手に入れるには街に出ないといけない。その街まで行くのに車で2時間ほどかかるそうで。
なかなか住むにはハードルが高いが、たまに浦河に実家のような感覚で帰るのはいい。
何もないからこそ、アナログを楽しめる。
都会にいるとスマホやパソコン。そしてせかせかした人混みにだけでも疲れる。
浦河は不便な町ではあるが不便すぎることもない町。
喧騒から離れたところでの考え事をするのにはぴったりの場所だ。自然と時間の流れもゆっくりに感じた。
ぜひ、私もまた「帰りたい街」だった。