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自分の感覚で出会ってほしい、浦河町という町の豊かさ

自分の感覚で出会ってほしい、浦河町という町の豊かさ

2026年春のインターンで来たオオギです。

浦河町に行ってから一週間ほどたった。浦河町から帰って地元の岡山や島根と比べてどんな町なのかを少し考えながら生活していた。

私は岡山が地元だが都会度でいうと浦河町とほとんど変わらない。浦河町にしかないところも私の地元のところにしかないところもあると思う。その中で私が思う浦河町のイメージについて書いていけたらなと思う。さらにこれから浦河町に行く、行ってみたいという人の簡単なガイドブックになればいいなと思う。結論から言ってしまえば、さっさと浦河町に行ってみろという事である。浦河町に行かないと何もわからない。言葉や映像でいいなと思ったら自分の五感で感じてもらった方が絶対にわかるからだ。ならば行ってみたくなるようにさせろと思っているだろうから、これを読んでくれている人だけに特別にその気にさせてあげよう。その気になったなら必ず行くといいう事を約束してから以下の文章を読んでもらいたい。もしその気になれなかったらどっか好きな所に行けばいい。それではその気になる準備が出来た人だけこれからの文章を読んでほしい。

まず、浦河町に行ってみて何が一番良かったというと、世界が広がったような気がする。それはなぜなのかを考えたときに中々気持ちをちゃんと表現した言葉が見つからなかったが強いて言えば浦河町だからという事であろう。私はその人の何かを変える力が浦河町にはあるのではないかと思っている。それは実際に自分が体験しているからである。どこがどういうふうに変わったか、どんな力があるかは全くわからない。わからないというか言葉にできない。しかし浦河町に行って良かったなという事はなぜか肯定出来てしまう。浦河町での一週間はとてもゆっくり時間が流れていたイメージがある。終わってみるとあっという間だったのだが過ごしているときに感じていたことは時間の流れがゆっくりだなという事である。その環境があまりにも自分に合っていたのか最近では時間の流れが速すぎてやりたいことが全く手についておらず、自分が取り残されてしまっているのではないかと不安になってしまう。浦河町に行った際にはそんなことも感じてもらいたい。

他にも浦河町行ったらしてほしいことがあるそれは自然を感じることだ。ルピナスの丘という小高い丘がある。そこから見る夜景は他では感じることが出来ない雄大さがある。太平洋に沈む太陽は赤い光で最後の力を振り絞るかのような光を見せてくれる。さらにこの場所は地元の方しか知らない場所なので自分だけの貸し切り空間で見る事が出来る。さらに馬にも乗ってもらいたい。動物と感じる自然もまた違う良さがある。どこまで広がるまきばの真ん中で、馬に乗りながら感じる風は心地よさを超えてくる。そんな体験をしない理由がないほどだ。すべての自然を感じる事が出来る町。そんなコスパの良い街が他にあるだろうか。安定を求めてしまうあなたにはこの町に行けば必ずあなたの求めている自然がありますよ。

さらに浦河町には北海道で最古の歴史を誇る映画館がある。名前は大黑座。完成は1918年で建物は回収されてはいるが100年以上も歴史のある映画館である。上映されているのはオーナーさんの独断と偏見で毎日2作品4公演ほど上映されている。最初は少し軽く見ていた。どうせ地方の映画館のレベルなどしれていると思っていた。しかし見てびっくりしてしまった。座席は50席もなくもちろんポップコーンの販売もない。座席の座り心地もそこまでよくない。しかし映画のクオリティーは最新の映画館と負けていない気がする。音響も奥行きがあり臨場感がある。何よりも雰囲気が最高なのである。これは見に行って感じなければ一生わからないだろう。映画の内容は全くわからなくてもオーナーさんはどこに感動してなぜこの映画を見せてくれたのだろうと考えるのもとても楽しい。そんなことを考えられるのは映画の楽しみ方として新しい発見をくれる。

他にもまだまだあるが、もう浦河町に行きた過ぎて文章が頭に入っていないと思うのでこれ以上は読者自身で探してほしい。最初に約束をきちんと果たしてくれることを期待している。そしてこの経験が沢山の人に広まることを願っている。

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