北海道商工会議所青年部連合会における『夢キッズジョブコレクション』に参加してきました。

北海道商工会議所青年部連合会とは、日本商工会議所青年部（日本YEG）に所属している北海道内にある25の各単会（市町村）を束ねる組織。北海道は広いので道央・道南地区、道北地区、道東地区に分かれて活動している。浦河は道東地区。日本商工会議所青年部に所属しているとYEG（Ｙｏｕｎｇ　Ｅｎｔｒｅｐｒｅｎｅｕｒｓ　Ｇｒｏｕｐ）と表記・称する。全国に415の単会がある。

商工会議所青年部（YEG）とは、次代の地域経済を担う若手経営者・後継者の相互研鑽の場として、また、青年経済人として資質の向上と会員相互の交流を通じて、企業の発展と豊かな地域経済社会を築くことを目的としています。活動の中心は、あくまでも地域経済をリードする若き企業経営者の勉強の場であり、綱領・指針に則り、企業の発展と同時に、地域経済の発展を図る商工会議所活動の一翼を担うという理念のもとに、各地の商工会議所に設置されています。

今回は北海道商工会議所青年部連合会の中にある「YEGが創る夢ある北海道会議」によるイベントでした。僕もこの会議への出向者として参画させていただき「木工職人」ブースのリーダーとして参加してきました。

岩見沢の地で行われ、110名のYEGメンバーの元で10職種のブースと飲食店があります。各ブースで職業体験を行ない、対価をもらい、会場内でつかうという職業体験でした。岩見沢市内の小学生にチラシを配布して募集して300名を越える子供達に来ていただけました。

こんな形で開始当初から盛況で、当初用意した100個ほどは午前中の2時間で完売。地元単会の方に材料買ってきていただき、昼休み返上で準備して午後からの2時間で約80個が売れました。

7名の方に参加いただき事前打ち合わせなどもない中滞りなく実施できるのは、やはり大人の会だからこそ。皆経営者層であり、日常的に思考と行動をされている方々。組織としてこのような形であれば最幸だなぁ。と本当に思う。周囲の状況に合わせ自分でできる事をする。足りないところに手を差し伸べる。

なによりも喜んでもらうようなオペレーションがなされていて素晴らしい。こんな形に動くことができるチームづくりをやっていきます！

一緒にイエづくりしませんか？